三端子レギュレータにおける、各電圧との関係性について考えてみましょう
三端子レギュレータを用いて、電気回路を作成する場合には、三端子レギュレータを用いる場合における、電圧の降下ということについて考えることが必要になります。これは、三端子レギュレータの入力電圧に対して、三端子レギュレータの出力電圧がどれほどの降下をするかということについてなのです。もちろん、このような電圧の降下には、回路特性や電子部品特性など、他のいくつかの要素も関係してきますが、それでも、三端子レギュレータ自体の特性を考慮することができるでしょう。
ところで、三端子レギュレータを用いて、電圧降下ではなく、電圧上昇をすることは考えられないのでしょうか。前のページでは、三端子レギュレータを用いての、電圧の正負特性を変化させることはできないことを考えました。三端子レギュレータは変圧器ではないのですから、電圧の上昇特性ももっていないというのが結論となります。ですから、三端子レギュレータを用いて、入力電圧以上の出力電圧を得るようなことはできないのです。そのような電圧の変化を求めるならば、三端子レギュレータ以外の方法を考えることが、理にかなっていると言えることでしょう。
三端子レギュレータを用いて、出力電圧を操作することができるのが、三端子レギュレータの利用法となっています。しかし、必要以上に出力電圧をさげるのであれば、どうすればよいのでしょうか。三端子レギュレータを用いた回路での、出力電圧を下げるためには、入力電圧を下げるのではなく、ダイオードなどの電子部品を追加して調整することにより、出力電圧を下げることができるのです。もちろん、三端子レギュレータを用いているということは前提になっていますので、間違いないようにしましょう。
参考サイト
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