あなたは、三端子レギュレータというものを見たことがあるでしょうか。
三端子レギュレータとは、その字の如く、三つの端子を持つ電子部品ということになります。特に、電気製品を製作するにあたって、電源部分を構成する電子部品の一つであるといえるのです。三端子レギュレータ以外の名称でも呼ばれることもありますが、基本的には、どのメーカーの三端子レギュレータも同じ特性ですから、共通特性を理解することにより、メーカーに関係なく、三端子レギュレータを用いることができるようになります。
三端子レギュレータの中に含まれている、レギュレータとは、何を指しているのでしょうか。この三端子レギュレータの中のレギュレータという言葉は、調整する、加減するという意味を含んでいます。ですから、電子部品の性質として示すならば、電気回路の中で、電圧の加減や調整を行なう電子部品ということになるのです。特に、端子部分が三つありますので、三端子レギュレータという名称になっているわけです。
それでは今度は、三端子レギュレータの三端子部分について考えていきましょう。三端子レギュレータの一つ目の端子は、入力端子といわれる端子です。三端子レギュレータの二つ目の端子は、出力端子といわれる端子です。三端子レギュレータの三つ目の端子は、共通端子といわれる端子となっております。これらの端子を用いて、回路全体の電圧を固定したり、もしくは可変することにより、三端子レギュレータとしての働きをしているのです。
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