三端子レギュレータを用いるには、回路に発生する熱に対処することが必要です。
三端子レギュレータを回路に組み込む際には、三端子レギュレータの端子について、取り付け間違いのないようにする必要があります。一般的には、三端子レギュレータに向かって左から、入力端子、共通端子、出力端子となるように並んでいます。しかし、これはすべての三端子レギュレータに共通しているものではないことを、思いにとめておくことが必要になるのです。なぜなら、三端子レギュレータの別シリーズでは、この並びが、三端子レギュレータに向かって左から、出力端子、共通端子、入力端子となっているからです。別のシリーズでは、入力端子、出力端子、共通端子となっているものもあるようです。それぞれの三端子レギュレータの端子に気をつけていくことが必要になるでしょう。
三端子レギュレータを用いるにあたって、使用電圧についても、よく考えることが必要でしょう。なぜなら、三端子レギュレータには、5ボルトから、6ボルト、7ボルト、8ボルト、9ボルト、10ボルト、12ボルト、15ボルト、18ボルト、24ボルトという電圧の種類が用意されています。これらの三端子レギュレータを見分けるには、各三端子レギュレータに記してある数字の、下二桁に注目することができます。そこに記されている二桁の数字が、三端子レギュレータの電圧となっているからです。
三端子レギュレータを用いる際に注意できることは、その回路接合部に生じる熱の問題です。その問題については、前述しましたが、三端子レギュレータを用いる上では、避けたい問題といえるでしょう。もし、頻繁に三端子レギュレータにおいて、異常発熱による回路遮断が起きてしまうなら、三端子レギュレータ自体の質を低下させることになりかねないでしょう。ですから、入力電圧と出力電圧での電位差が、あまりにも高くなり、三端子レギュレータを壊すようなことのないように注意することにしましょう。
参考サイト
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